日本の誇る、パワフルなライブパフォーマンスで、
イベントや開店宣伝を賑やかに華やかに!
東京の若手実力派チンドン屋です。

パフォーマンス中など、お電話に出られない場合がございます。

留守番電話にメッセージをお願いします。

東京都立川市
  1. シゲミのチンドン日記
 

シゲミのチンドン日記

2014/12/17

さかえや代表大高シゲミの日々を綴ります。

チンドンの活動はもちろんですが、

大好きなプロレスネタや、日常のささやかなことなども併せてお楽しみいただこうと思います…

 

細々とした日記は、以前はアメブロに書いておりました。

過去記事はそちらをご覧くださいませ。

アメブロのブログ → 『シゲミミ!!』

ちょっとチンドンからは離れますが、

最近ハマっている三味線のお稽古のお話を。

 

2年ほど前から、チンドン屋の先輩のご紹介で、

端唄・俗曲の教室へ通っております。

お仕事と重なって出席できないことも多いのですが、

いずれはチンドンのステージ等でもご披露したいな、と思って頑張っております。

 

元々チンドン屋は、三味線との演奏もよくやっていたそうで、

キングレコードから出ているCD『日本の大道芸 チンドン屋』の中でもその音を聞くことができます。

これが、とってもかっこいいんですよね〜。

特にビ〜ンというサワリの音がいいアクセントになっていて、なんだか心を揺さぶられるんです。

(三味線には、一番太い弦のところにわざと音をビ〜ンとびびらせるサワリという仕掛けがしてあります。インドのシタールみたいな音、というとイメージしやすいかな?)

こういったところにも、日本人の音に対する好みを探るヒントがあるんじゃないかと思います。

 

そもそも、私がチンドン屋に興味を持ったきっかけは、

日本人の、あるいは自分の音楽のルーツってどんなものなんだろう?といった疑問からでした。

(このあたりについて詳しくは…こちら

西洋経由の音楽からだけでは知ることのできなかった世界を知っていくことが楽しくて楽しくて。

三味線のお稽古からもいろんなことを学んでいます。

 

一番苦労しているのは、楽譜に頼りすぎるクセを取り払うこと。

まず聞き方からして、「楽譜にしたらこうなる」といった聞き方を、どうしてもしてしまっているようなんです。

もちろん、そういう風に聞いて、実際楽譜も書けば、再現するときにとっても便利なのですが、

そうすると、他の大切な要素を聞きのがしてしまうんですよね。

音楽の大事な部分、おいしい部分って、そういう楽譜にできないところにこそあるんだけど。

 今は、いろんな聞き方を試している感じ。そして、頭の中で少しずつ革命が進行している感じです。

 

それから、基本的に弾き歌いで練習しているのですが、

着物を着て正座をして歌う、ということが、身体にとってちょっと革命的でして。

帯なんか締めて、苦しくて歌いづらいんじゃないの?と思うかもしれませんが、

むしろ、腹から声を出す、ということを意識しやすいし、しっかりとした支えを感じられます。

日本人としての身体の感覚が目覚めていくようで、気持ちいい。

 

まだちょっと、抽象的な表現しかできませんが、そんなことも、

チンドンを通してお伝えできるようになるといいな、と思っております。

 

昨年の浴衣ざらい会の写真
















とあるダンディーなおじさま達の新年会にて、チンドンしてきました。

割烹料理屋さんのお座敷、10数名程のお席です。

 

こういった場合は、かっちり構成を考えたショーというより、

その場の雰囲気で、どんな曲をやるか決めていくことが多いです。

まさに、でたとこ勝負。楽士の腕の見せ所です。

ま、お酒の席ですと、どんなものでもたいてい喜んでいただけますが…

とはいっても、よりお客様に楽しんでいただけるように、

私自身として心がけていることがいくつかあります。

 

・にぎやかな曲がやはり多めになりますが、合間にしっとりめ、ゆっくりめの曲を混ぜること。

 じっくり、しみじみ聞きたい場面だってありますよね。

・なんでこの曲をやるのか、という一言を添えること。

 「こんな季節なので…」「こんな気分なので…」「好きな曲なので…」など。

 こういう理由があるので、聞いてほしいんです、ということを伝えるようにしています。

・自分の好きな曲をやること。

 やっぱり自分の好きな曲だと演奏もよくなると思うし、私の好きな曲だということで、たとえ知らない曲であっても、

 お客様にとって聞きやすくなると思うのです。

 

などなど、たぶん他にも、いろんなセンサーを駆使して場の雰囲気を読み取って、

自分のメモリーを高速検索しながら、挑んでおります。

おしゃべりをしながら次の曲を考えていることもよくあります…

 

なかなか難しくて大変な作業で、今まで失敗したこともありましたが、

バッチリハマって盛り上がっていただいた時の喜びはひとしおなのです。

 

興にのってくると、リクエストをいただくことも多いです。

今回は「ムーンライトセレナーデ」「シングシングシング」といった

ビッグバンドジャズの曲のリクエストもありました。

正直、サックス一本でこういう曲を再現するのは少々難しいのですが、

思い切って、やってみましたよ!

見事にチンドンバージョン、乙な演奏となりました。

こういった意外な展開もチンドンならでは、かな。

 


 









年末年始は、出方(他のチンドン屋さんのお手伝いで仕事に出ること)として色々と、行ってきました。

年末は大みそかまで、年始は元旦から、おかげさまで忙しく飛び回っておりました。

 

中でも、老舗の瀧の家一二三さんの毎年恒例、

茨城県の守谷駅からさらに車で1時間ほどの花木センターでのお仕事をご紹介します。

昔ながらの旗持ちも加わったスタイルです。

パートを色々と交換しながら、寒いながらも、楽しくあっという間に時間が過ぎていきました。

 

花にちなんだ曲を中心に、

椿のコーナーでは「雪椿」、少し季節を先取りで「赤いスイートピー」などを演奏。

 

「毎年一緒に写真を撮ってもらってるのよ。」というお子さんと記念撮影をしましたが、

いつまで嫌がらずに一緒に撮ってくれるだろうか…?

 

瀧の家おかみさんの采配で、ビシッと丁寧に、初売りの雰囲気を盛り上げてまいりました!



 

併設の野菜直売所にて、お買い物も楽しませていただきました。

いつも帰りは荷物が重くなってしまう…



チンドンさかえや

電話番号:090−7805−9765

所在地 :東京都立川市


お問い合わせ